憤死って辞書にも載ってる一般用語だったのか

「三国志呉(ご)の陸遜(りくそん)、主君孫権(そんけん)に詰問され憤死」(西暦245年) 「早良親王(さわらしんのう)、藤原種継(たねつぐ)暗殺事件の罪を疑われ淡路島に流刑となる際に、無実を訴え絶食し憤死」(西暦785年) 「ローマ教皇グレゴリウス7世、カノッサの屈辱後ハインリッヒ4世に攻められサレルノにて憤死」(西暦
デジタル大辞泉 - 憤死の用語解説 - [名](スル)1 激しい怒りのうちに死ぬこと。「―するかと想うばかりの険相で」〈紅葉・二人女房〉2 野球で、ランナーが惜しいところでアウトになること。「本塁突入むなしく憤死する」亡くなる・死する・没する・瞑めいする・逝ゆく・...

憤死の実態はともかく、言葉としてはそこそこ新しいのか、私気になります

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