味の素が「東南アジア圏の使用率のほうが高い」のは広告戦略の成功ってのは事実なのか風評なのか、私気になります

日本が世界に誇る調味料『味の素(R)』。だが意外にも東南アジア圏の使用率のほうが高いという。「ですがこれはネガティブな話ではありません」と話すのは、2005年に味の素社に入社した宮坂文浩調味料事業部うま味調味料グループマネージャー。同商品が一般発売されたのは1909年。110年以上の歴史を持つ同商品だが、話を聞いてみる...
味の素って、「私を化学調味料と呼ぶな」って御堂真奈美かよってぐらい、「うま味調味料」にイメチェンしようとしてるっぽいけど テレビとかだけじゃなくネットのPR記事まで使わないとならないほど必死なのか、私気になります [PR企画:味の素株式会社×ライブドアニュース] 味の素と言えば、東南アジアでは「頭が良くなる」ってふれこみで普及させて、現地人には今でも首から味の素をぶら下げてなめてる人がいるって都市伝説をどっかで読んだ覚えがあるが、確かクーロン黒沢氏関連の本か雑誌だったような (個人の記憶です) 噂の真相の真偽のほどは不明だが...

ちなみに、味の素で頭が良くなるってのは公式で否定してるんだな

うま味調味料「味の素®」は天然の「さとうきび」からつくられています。調理の下ごしらえから仕上げまで幅広く使えて、手軽に料理をおいしくすることができます。味の素に関するQ&Aをご紹介します。

アタマが良くなるって噂は本当?

残念ながらそういうことはありません。脳で大切な働きをするグルタミン酸は脳の中で独自に作られ、食べ物からのグルタミン酸は脳の中に入らない仕組みになっています。なので脳への悪影響もありません。おいしい料理をしっかり食べて勉強しましょう。

けど、昔は「石油由来の原料」も使ってた事も事実なんだな

「味の素®」って石油から作られているの?

いいえ、「味の素®」は現在、さとうきび等の天然の植物を原料に発酵法で製造しております。ただ50年ほど前には、一部の製品について石油由来の原料から合成法により生産していた時期もありました。最終製品の成分や機能は、発酵法で作った「味の素®」も合成法で作った「味の素®」も全く同一であり、安全性も確認されています。

またひとつ賢くなってしまいました

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