スペックが低いマイコンやファミコンとかのゲームに散りばめられた創意工夫を、思い出した
(感じ方には年齢差があります)

世界最高クラスの実用性を持つクルマとして評価されているという軽自動車。しかし、軽自動車が日本以外の市場で正規販売された事例はほとんどない。軽自動車は日本独自規格のため、企画段階から海外販売を想定していないそう

それはともかく、仮に軽自動車が海外展開されて売れまくったら、普通の自動車の販売台数が減って儲けも減るんじゃね
さらに、他社の軽自動車の競業車種との間に熾烈な価格競争が始まってさらに利益が削られるんじゃね
まあ、自動車会社も慈善事業で商売やってるわけじゃないから、そうなる前に撤退するのか、私気になります

日本において「タタ」の知名度は高くはありませんが、インドを代表する巨大コングロマリットで、その一部門であるタタ・モータースはやはりインド最大級の自動車メーカー。そんなタタが2008年に発表したインドの国民車「タタ・ナノ」を振り返ってみましょう。

そんな訳で、軽自動車はイオンの58円カレーみたいなものかもしれんな

(諸説あります)

フォローする