なんか、ラジオでジャスティン・ビーバー氏が楽曲の権利売るのは節税のためみたいなことを言ってたんだけど
(感じ方には個人差があります)

ジャスティン・ビーバーが2021年12月31日までにリリースした約290曲の著作権を2億ドルで売却したことが話題になっている。ミュージシャンたちが近年、積極的に著作権を売却している背景とは? ジャスティン以上に高額で著作権を売却したミュージシャンたちも。(フロントロウ編集部)

米モルガン・スタンレーは次のように解説している。「楽曲の権利を売却することで得られる利益はキャピタル・ゲイン(資産などの売却で得られる収益)として扱われ、つまり、その収益に対して課せられる税率は最高で20%です。一方、ロイヤリティは経常利益として扱われるため、収入に応じて最高で37%の税率が課せられるのです」

アメリカの税制度のアーティストへの塩対応が改善されなければ今後もこの動きが続くのか、私気になります
(諸説あります)

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