1,680円のケーキをおごってお祈りとはふんだりけったりだな
どうでもいいけど、ここで出てくる仲介所で男がお茶代おごるのが暗黙の了解って説明して不満を言われてこういうやりとりした後、捨て台詞みたいなの書いてるんだけど
「これは仲人型の結婚相談所の方針で、大手の結婚情報センターでは、お見合いのお茶代を割り勘にしているところがありますよ」
そう告げると、彼は言いました。
「それは何というところですか。僕はそういうところで婚活したいですね。そこだったら、お見合いのお茶代が自分の分だけで済みますから。長い目で見たら、お茶代だってばかにならないですよ」
確かにその通りです。しかし、こんなことを言う男性と結婚したいと思う女性が果たしているのでしょうか。女性のお茶代を気持ち良く支払っている男性が、5回のお見合いで結婚を決めたとして、この男性は50回お見合いしても結婚が決まらなかったら、どちらが得でしょうか。
個人的には、男女で料金差あったり暗黙の了解とかあるとこで婚活すると、それ目的の女性の比率が多そうだから、50回お見合いしてもドッカンテーブルのガチャ引くようなもんだと考えるかな
男女同一条件の大手の結婚情報センターなら、本気で婚活する女性が多そうだから、高レアリティじゃなくても当たり引き当てる可能性はあると考えるかな
まあ、結局この手のサービス利用してでも結婚したいって男だと常に噛ませ犬扱いの対戦を強いられるようなもので、ぶっちゃけ勝算がなければ戦わないのが定石だとは思うけど
それでも結婚したいとなると、「オレと結婚すれば日本国籍が手に入るぜ」ってインターナショナル婚目指すしかない気がしないでもない
仮に結婚できてもその後どうなるかは知らんけど