まあ、三振法でファイナルアンサーかな
裁判とかの手続きについては、最終的には弁護士制度を廃止して再審もなくせばいいんじゃね
シンギュラリティがーでそこら中に監視カメラつけて、AIがーで裁判を効率化すれば実現可能なんじゃね、知らんけど

とはいえ、元記事の福祉のほうが手間暇金がかからないってのも一理あるとは思うけど

日本で高齢者の犯罪が止まらない。65歳を超えた層による犯罪の比率はこの20年、上昇の一途をたどってきた。BBCのエド・バトラー記者がその理由を探る。

ニューマン氏は、裁判手続きや収監にコストをかけずに高齢者の面倒を見るほうがずっといいし、安上がりだと主張する。

確かに、貧困ビジネスとかは低コストで運用してるからな
まあ、健康な人限定だろうが

「私たちは実際に、高齢者向けに産業・住宅複合コミュニティーをつくるというモデルの費用を見積もってみた。高齢者は年金の半分を渡すのと引き換えに、食事や家賃、医療などが無料になる。ほかの入居者たちとカラオケやゲートボールを楽しみながら、比較的自由に暮らせる。そのコストは、政府が現在費やしている額よりはるかに少なくて済むはずだ」

そういえばこれと似たようなことを昔書いたな

個人的には、そういった一定の受給額では生活できない受給者は、生活保護特区を作ってまとめて管理することで、コストを削減すべきだと思ってるけど。特区には病院の他に、学校や刑務所やゴミ処理場、火葬場、最終処分場などを併設して雇用を創出する。

BBCニュースの記事に話を戻すと、刑務所の待遇についても書いてるけど

日本の刑務所というのは行進が多い。行進と大きなかけ声が教え込まれる。だがここでは軍隊式の訓練を行うのが難しくなってきているようだ。ひとつの集団の後ろから、必死で追いつこうとする白髪の受刑者2人の姿が見えた。1人は松葉づえをついていた。

府中刑務所教育部の谷澤正次氏は、施設を整備する必要が出てきたと話す。これまでに手すりや特殊なトイレを設置したほか、高齢の受刑者向けの講座もあるという。

そういえば、技術的失業対策のアイデアは、元々テレビで刑務所の高齢者とかへのいたれりつくせりな対応見て思いついたんだった

まあ、政府はもっとスマートな方法で失業対策するっぽいけど

 AIが仕事を肩代わりしてくれたとしても「そのAIは資格をもった人間が扱わなければいけない」と法律で定めてしまえば、弁護士も会計士も医師も失業はしません。そういったことが労働政策的に行われるようになると予想されるのです。