問題は、資産が偏るほど稼げない社会でiPhoneが作られるようになるのかって気がしないでもない
ぶっちゃけ、成果主義じゃなく年功序列で公務員みたいなぬるい職場なら、いくら優秀な人材がいてもiPhone開発は無理ゲーな気がする
仮に、そんな環境で給料以上に働く人がいても、ノーベル賞クラスの青色LEDはの発明しても塩対応(日亜的には破格の対応らしい)で、裁判起こしたけど双方痛み分けの和解をして激おこで米国に渡った中村修二氏みたいなことが、税金絡みでも起こるんじゃね
残念ながら有象無象の庶民がよってたかって生産を頑張っても、iPhoneは作れない。ところが才能のある人が集まるとその才能がかけ合わさって、すごいものが生まれる時代になってる。それはもう認めるしか無いでしょう。そのうえで、ではそういう人に資産が偏るのはいいことか? という問題なのよ。
— ポン介 (@ume_pon) December 21, 2018
まあ、才能のある人にスティーブ・ジョブズ氏じゃなく、スティーブ・ウォズニアック氏みたいな人が多ければ、金持ちは税率90%でもiPhoneみたいなエポックメイキングな製品が生まれるかもしれないけど
もしも全世界が税率90%の社会なら、スマホは未だにNewtonに毛の生えた程度になってるんじゃないかと、私気になります
ここで思い出した
Appleってカリスマ経営者が直々にパワハラするブラック企業ぽかったことを
流石にそれはApple IIとかMacintoshの時代で、iPhoneの頃はホワイトだったのか、私気になります