本当に「下げたら死ぬ」人は「生活保護でパチンコさせろ」とは言わない気がする
生活保護の議論が迷走するのは反貧困活動家が、
「下げたら死ぬ!」と主張しながら、
「生活保護でパチンコさせろ」、と矛盾した主張をするせいです。
「パチンコは健康で文化的な最低限度の生活の要件」ではないですし、生活保護法には遊興費という項目もありませんので、その分を減額すべきです https://t.co/B9v79Xmcpq— ふうてんの猫 (@fuutennnoneko) January 9, 2018
反貧困活動家のステレオタイプなイメージはこんな感じじゃね
多くの生活保護受給者は決して多くない支給額をやりくりして日々を送ってます
朝から酒飲んで毎日パチンコ行ったりしてるのは一部の不正受給者です
そもそも住居費除いた受給額は贅沢できる額じゃありません
何より一番の問題は、わずかな不正受給者のために生活保護制度が改悪されたり
本当に生活保護を必要としてる人が、役所の窓際作戦などで追い返され保護を受けられないことです
これは一理あると思う
けど、現行の労働意欲をなくし自立から遠ざける生活保護制度自体が最悪の問題じゃね
なので、個人的には現行の制度下で保護を拡大するより先に制度を根本的に改革したほうがいいと思う