大阪のコロナ対応は医療崩壊してても忖度はない、そんなふうに考えていた時期が私にもありました

吉村洋文知事と在阪メディアの蜜月ぶりについて「女性自身」が伝えた。6月29日時点で新型コロナの累計死者数が全国最多となっていると筆者。しかし、吉村知事の失政が関西のテレビなどで批判されることは少ないという

「母が亡くなったのと同時期に感染した維新の議員さん(中谷恭典府議会議員)はすぐに入院していたんですよね。そもそも、この1年、大きなこと言っていただけで、何の成果もないじゃないですか」

大阪府議会の一般質問(5月31日)で、事前予告なしに吉村洋文知事に対し、医療崩壊の責任について迫った自民党の須田旭(あきら)府議。

須田府議の両親がコロナ陽性、入院となった時期は大阪の医療崩壊がピークだった時期と重なる。同時期には大阪維新の会の中谷恭典府議とその妻も新型コロナウイルスに感染し、中谷府議はすぐに入院したと発表された。「維新へのひいきではないか」などと疑問の声が府議会でも上がった。

須田旭大阪府議会議員の父親であっても特別対応しないぐらい大阪の医療は公正なのか、私気になります ヤバいですね

そうなると、大阪でコロナにかかったら保健所に200回電話するより、吉村洋文知事や維新の会に泣きつけば大丈夫だ問題ないのか、私気になります

フォローする