韓国のリサイクル意識の高さには、もはや感心しました

韓国では、食べ物の残飯を分別し、リサイクルに出すことが法律で定められている。その結果、同国はフードロス(食品ロス)大国から食品リサイクル大国へと生まれ変わった。

と同時に、生ごみの有効利用が生ごみ餃子事件を生んだ背景なのかもしれない、そんな風に考えていた時期が私にもありました

 のりの起源については長くなるので省くが、のり巻きについては1945年に「日帝用語追放」の一環として「キムパップ」なる新造語が登場した歴史がある。しかし、88年のソウル五輪の時にも「ノリマギ」と呼ぶ人々がいた。95年になり、「国語醇化運動」の中で「ノリマギ」がやり玉の1つになり、ようやく「キムパップ」の名称が行きわたっ...

「ごみ餃子事件」が発覚したからだ。工業団地のごみ捨て場に投棄してあった、出来そこないのタクアンを、餃子メーカーが拾ってきて、切り刻んでアンの中に混ぜ込んだ。そうすると、歯応えが良くなるそうだ。

生ゴミ餃子って具が生ごみ100%じゃなくてタクアンが生ごみだったのか
また一つ賢くなってしまいました

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