サイゼリヤのアイスもガッチガッチだけど東海道新幹線と同じ理由なのか、私気になります
冷たく硬いことで知られる東海道新幹線の車内で販売されているアイス。一般的なアイスよりも空気含有量が少ないため、硬めとなっているそう。また、ドライアイスを使用し、温度管理を徹底しているためとも
一般的なアイスクリームよりも低オーバーラン(空気含有量が少ない)であるため、硬めとなっています。また、ドライアイスを使用し、温度管理を徹底しているため、硬くなってしまうんです。
ちなみに、ハーゲンダッツも温度以外は同じ理由で固いっぽいな
冷凍庫から出したばかりのハーゲンダッツはとても硬くてスプーンが入りません。これは、含まれる空気の量が少なく、その分密度が高いからです。常温で数分お待ちください。
固いアイスっててっきり乳脂肪分とかの差だと思ってたから、ハーゲンダッツよりラクトアイスの安いやつは溶けやすい、そんなふうに考えていた時期が私にもありました
またひとつ賢くなってしまいました