赤福ってまだブランド価値があるのか、私気になります

三重県の伊勢名物「赤福餅」が10月31日までの期間限定で、東京駅で販売中だ。ネットでは購入できるが、関東エリアではなかなかお目にかかれない名物菓子。「赤福買うためだけに東京駅に行く価値あり」など、大反響となっているそう

しかしこの記事、ちゃんと過去の不祥事に触れてて好感が持てる気がしないでもない

「あんこリサイクルは、もうやってないだろうね」「消費期限をテキトーな日付にしてなきゃいいんじゃね」などと、製造日や消費期限表示を偽った過去の不祥事に結び付けるユーザーも散見された。

 和菓子メーカー赤福(三重県伊勢市)に営業禁止命令を出している三重県は20日、店頭売れ残り品を包装し直して再出荷する「まき直し」や、消費期限を先延ばしする「先付け」などの食品衛生法違反の偽装が、本社工

和菓子メーカー赤福(三重県伊勢市)に営業禁止命令を出している三重県は20日、店頭売れ残り品を包装し直して再出荷する「まき直し」や、消費期限を先延ばしする「先付け」などの食品衛生法違反の偽装が、本社工場生産分だけで今年8月までの2年間に41万箱に上ったことを明らかにした。

原材料表示偽装に関しては、ニュース系のソースが見つからなかったので国会答弁から

2については、農林水産省東海農政局は、平成十九年九月二十六日及び同年十月三日の赤福への立入検査並びに同年十月二十一日に提出のあった赤福からの報告書により、原材料の表示が重量の割合の多い順になっていなかったことを確認し、当該表示について、加工食品品質表示基準第四条第一項第二号アに規定する「食品添加物以外の原材料は、原材料に占める重量の割合の多いものから順に、その最も一般的な名称をもって記載すること」に違反すると判断したところである。

昔の不祥事に突っ込んでる割に最近の暴力団ネタが入ってないのが、私気になります

赤福餅で知られる和菓子メーカー「赤福」(三重県伊勢市)の関連会社が平成12年から24年まで、暴力団幹部からの依頼で指定暴力団の「代紋」などを入れた焼酎を製造・販売していた責任を取り、赤福の浜田益嗣(ますたね)会長(82)が1月に辞任した。

まあ、こっちは赤福の商品とは直接関係ないからいいのかもしれんな
知らんけど

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