いきなり高所得者になったら平均課税
今後も稼げそうなら法人成り
やっぱり、IronSugar先生は正しかったな
ちなみに日本の最高税率は所得税+住民税で55%。
仮に100万の仕事を誰かから貰ったとしても手元には45万円しか残らないわけですが、これがどんなに理不尽かとアピールしても『ザマァ!』って返事しか貰えない世の中です。
まぁ、そんなもんですよね。
— クレジットカードの読みもの (@cardmics) October 30, 2017
で、一連の累進課税制度関連のやりとり見てスイッチ入っちゃた人がいるみたいなんだが
↓だったら、取られる税金で納得できる範囲で働けばいいのでは? それ以上は稼いだ金で遊んで暮らしてもいいと思うし。もしそんなの嫌だ、やりがいを感じたい、もっと働きたいと言うなら、それはお金のために働いてるわけではないよね? 自分が何のために働いてるのか、考えるいい機会だと思う。
— ポン介 (@ume_pon) October 30, 2017
世界に名だたる芸術家や俳優、漫画家が、税金の高さに文句を言ってその活動をやめたとか、減らしたとしようか。そうしたらその分作品が減って、それは人類にとっての損失なのか? そうかもしれないね。でも、世の中もっと多くの才能があり、彼らも機会も待ってる。その人達に回ると考えればいいと思う
— ポン介 (@ume_pon) October 30, 2017
→未だにゴッホが生きてて、絵を描いたら? 池田勇人が生きてて、政治やってたら? それはそれで素晴らしいのかもしれないけど、その後の才能が生まれ入れ替わる速度は落ちるかもね。彼らは死んで退場することで後進に道を譲ったけど、税金に文句言って仕事やめるのも、一種の死と、譲りですよ。
— ポン介 (@ume_pon) October 30, 2017
島田紳助が芸能界引退して沖縄に隠遁しても芸能界は回ってるし、スティーブ・ジョブズが亡くなって彼独特の発想が出てこなくなっても、たとえスピードは遅くなっても、IT業界は進歩してるわけですよ。言っちゃ悪いが、この世にいなくなられたら困る才能も人も一人もいない。自分自身以外にはね。
— ポン介 (@ume_pon) October 30, 2017
→もちろん例外もある。明治天皇が崩御された後の乃木希典の自害とか、アイドル岡田有希子自殺のあとの後追い自殺とか。そういう人もたしかにいることは居るけど、基本、なにか人なり才能がこの世から減っても、社会は回るから。累進課税で文句言って労働意欲をなくす人は、辞めてもらって結構と思う。
— ポン介 (@ume_pon) October 30, 2017
そもそも収入やお金には「限界効用逓減の法則」があると言われてる。額は様々だけど、年収で700~1000万円、貯蓄で1億円を超えると、それ以上は幸福度がほとんど増えないのだとか。これ以上お金増やしても幸福になれないんだから、累進課税に文句言ってる場合じゃないよね。他を探さないと。
— ポン介 (@ume_pon) October 30, 2017
逆に言えばそれ以下の収入の人が「金!金!」と言うのは当然。確実に幸福度が上がるんだもん、そりゃほしいよね。貧しくとも豊かな生活……も否定はしないけど、無いよりあったほうがいい。清貧で幸せを感じられる人はすごいと思う。自分は無理だったと、正直、今は思う。
— ポン介 (@ume_pon) October 30, 2017
現実的には高所得者が税金高いからって仕事減らすより
節税会社作ったり税金の安い国に移住すると思うけど
おそらく、金持ちはこの手の発言を見れば見るほど税金を減らす努力をするだろうな