ume_ponさんって、空腹時に残飯を見て「ゴミを食べて生きる意味があるか考えてる」ようなことを言うけど、実際にそういう状況になったら本能には勝てなかったよってタイプな気がする
(個人の感想です)
新型コロナが「人は何のために生きているのか」という実存の問題を強烈に突きつけてきてるのは間違いない。自分は将来的に技術的失業の進展で人は労働を通じて生きがいを感じされなくなるようになるという問題提起はしてきた。別に生きる意味や生きがいを見つける必要はある。
— ポン介@無用者階級 (@ume_pon) April 25, 2020
まあ、この一連のスレッドの意味することを分かりやすくまとめるとつまりそういうことなんだろうな
知らんけど
それはともかく、なんか自由になりたくないかいとか君は思うように生きているかいみたいなことも言ってるんだが
こう書くと「全身麻痺で行動の自由が無い障害者に生きる意味はないのか」と言われるかもしれないけど、そういう人だって1ミリでも行動の自由を獲得し、少しでも自由にやりたいことを出来るようにしてあげようとしてるわけです。ネットやパソコンを使えるようにしてあげるのだって、そう。
— ポン介@無用者階級 (@ume_pon) April 25, 2020
そういう人に生きる意味がないなんて、誰も言ってない。もし新薬や新技術で健常者と同様に動けるようになるなら、そうしてあげるでしょ? そこで「全身麻痺のままでいいです」とは、ならないはず。つまり行動の自由はあるほうが良いという価値観に違いはないんです。現状難しいからできてないだけで。
— ポン介@無用者階級 (@ume_pon) April 25, 2020
なんとなく植松聖氏の裁判の元カノの証言を思い出した
ぬいぐるみが主人公に設定された映画の中で、「(ぬいぐるみでも)自己を認識できたり、他者とのコミュニケーションがとれる場合は、人権が認められる」という内容の場面を見た植松被告が、「俺の言いたかったのはこれだ」と、女性に興奮気味に話すこともあったという。
そうなると、ume_ponさん的には治る見込みのない重度の脳障害や脳死とかだけでなく、生きがいや生きる意味とかやりたいこともなく生きてる人は、生きているけど死んでいるのと同じと思っているのか、私気になります