貯蓄なら為替よりインフレリスクのほうが分かりやすい気がする
最近の無茶苦茶な株の値動きに関する論評でよく見かけるのが「投資は自己責任で」という決まり文句。負けて資産を減らしても自己責任ですよと言いたいんだろうけど、では一切投資せずに生きてる人で、地道に貯めてきた貯蓄の価値が為替変動で目減りした場合、それは他人の責任にしてもいいの?
— ポン介@無用者階級 (@ume_pon) March 6, 2020
まあ、スレッドの結論だけみると同意できる気もする
自己責任というのはせいぜい、成功したら豊かな生活を出来る、失敗したら最低限度の生活しか出来ない、その範囲のものです。それはそれで十分に人生そのものを左右する、極めて重いものなんですけどね。もうそれだけで十分に自己責任ですよ。
— ポン介@無用者階級 (@ume_pon) March 6, 2020
問題は、「最低限度の生活」の線引きをどこに引くかだけかもしれんな
知らんけど
別件だけど、ume_ponさんって個別株にも投資してるみたいだけど
書いておくと、自分はAI関連企業を中心に株を買ってますよ。去年もNISA枠をほぼ使い切ってるくらい買った。だけどその企業が成功組になるか、失敗組になるかはわからないし、全AI関連銘柄を買うことも出来ない。投資は自己責任、余裕資金でと言うう以上、万人にすすめるべきものではないよ。
— ポン介@無用者階級 (@ume_pon) April 22, 2019
どこの企業がいいのかは分からんから自分の信じるシンギュラリティがーでAI関連株買ったみたいだが
そもそも株式投資って、実際にどこの企業が成功しどこが失敗するかはわからんのよね。では市場全体に投資しようとするインデックス投資はどうかというと、その増加率すら、たとえば失われた20年の日本に投資してたら、どうなっていたか?
— ポン介@無用者階級 (@ume_pon) April 22, 2019
それはともかく、インデックス投資を「失われた20年の日本」と称してディスってるみたいだが、もし日経平均に20年間投資してたらどうなったのか調べてみました
インデックス投資の基本は長期の積立投資だから毎月1万円積立で設定
多分、シミュレーターのデターの都合でデータが2018年までしかないっぽいので、1999年1月から19年でやってみたけど
結果は積立総額「2,280,000 円」が達成額「4,131,304 円」とトータルリターン「+1,851,304 円」「+81.2 %」だから、一か八かの勝負に出て全資金一点集中投資とかじゃなく、毎月こつこつ積み立ててれば「失われた20年の日本」でもまんざらじゃなかったっぽいな
もちろん、mushoku2006氏みたいな集中投資の成功例と比べればパフォーマンスは圧倒的に落ちるだろうが、自分で銘柄選択できない人の場合インデックス投資の方が勝率が高いんじゃね(個人の意見です)
良さげな株を見つけたら教えて下さい。
— ポン介@無用者階級 (@ume_pon) February 29, 2020
もしかして、「最近の無茶苦茶な株の値動き」とか時事ネタっぽくしてるけど、実はコロナで暴落してるこの時を待ってました買い時到来とか思って手を出したら含み損になった裏事情があったりするのか、私気になります