目玉焼きで「日本の息苦しさ、同調圧力の正体」を語るイェール大学名誉教授の想像力には、もはや感心しました
(感じ方には個人差があります)

評論家で、勝間塾の主宰者の勝間和代さんとは長い友人である。「デフレの日本を救うには金融拡大が必要だ」と意見を述べても、日本銀行をはじめとして、経済学者、官庁エコノミスト等が、ほとんど私の話を聞いてく…

ちなみに、目玉焼きのエピソードは勝間和代氏由来らしいんだけど

日本で目玉焼きは、ふつう1種類しか思いつかない。勝間さんは、ファミリーレストランのデニーズに行って、「ベースドエッグモーニング」と「サニーサイドアップモーニング」の2種類の目玉焼きがあって、両者の違い…

日本で目玉焼きは、ふつう1種類しか思いつかない。勝間さんは、ファミリーレストランのデニーズに行って、「ベースドエッグモーニング」と「サニーサイドアップモーニング」の2種類の目玉焼きがあって、両者の違いがわからなかったという。そこから興味を持って調べると、アメリカには6種類の目玉焼きがあることに驚いたそうだ。

ワイもターンオーバーは美味しんぼで知ったけど、その美味しんぼの目玉焼きの回ではその場にいた山岡さん以外全員「ベースド・エッグ」を知らなかったのを、思い出した

ついでにデニーズで思い出したけど、昔のデニーズのモーニングには卵を客の好みの調理法で作るってメニューがあったはず

創業当時から1980年代後期までの代表的なメニューに、モーニングメニューとして「たまご2個お好みで」という、その名の通り卵2個を用いた料理がある。アルミのソテーパンを使ってふんわり焼き上げられたオムレツは、当時各テーブルにびん入りで置かれていたハインツの濃厚ケチャップが良く合うと云われていた。当初はゆで卵、目玉焼き、オムレツ、ポーチドエッグなど最大21種類のレシピの中から客の好みに応じて調理され、火の通し加減なども細かく注文可能であったが、こうしたオーダー形式は日本人の文化には馴染まなかったために徐々に選択肢が縮小されていき、最終的にはメニューそのものから消滅してしまった。現在注文可能な卵料理には、半熟風味のオムライスやモーニングメニューにあるデニーズモーニングがある。モーニングに関しては現在も焼き方の指定が豊富である。

今ではセレクトモーニングの目玉焼き2種類とスクランブルエッグはあるけど、Wikipedia情報の「デニーズモーニング」はなさげだな
知らんけど

デニーズのモーニングメニュー(朝食メニュー)をご紹介しています。セットドリンクとモーニングメニューが組み合わせ自在で選べる、 お得なモーニングセットです。提供時間は開店から11時です(一部店舗を除く)

ワイは昔デニーズの株主だから、注文したことはないが存在は知っていたけど、どうやらかなり前になくなったっぽいな
ググったら、2011年のモーニングの情報は見つかったけど、この時にはもうお好みではなくなってだいぶ経ってたぽいな
知らんけど

「宇都宮ソトアサ日記」。 ブログ始める前は、実は土日の早朝はよくデニーズ陽南店でモーニング食べてました。(モーニングは朝6時~)ホントに早朝なら家族連れもいないし、早起きのじーちゃん組がのんびりと本読みながらモーニング食べててなんとも言えぬ「マターリ」感が

まあ、これは日本人は同調圧力に屈したとかいうより、単純にセントラルキッチンメインで人物金のリソースの限られたファミレスでは割に合わなかっただけなんじゃね
(諸説あります)

フォローする