ソフトウェア技術者のツイートらしいが、よほど恵まれた労働環境にいるっぽい
日本人が「面倒なことを面倒なまま手作業」は怠惰じゃないからじゃなく、効率的に仕事をこなすと同じ給料で他の仕事もやらされるからじゃね
日本人がIT革命に乗り遅れた理由がわかった気がするよ。プログラマーの三大美徳に「怠惰」というものがある。「面倒だからPCにやらせよう」という話なんだが、日本人は怠惰で「なさすぎる」んだな。面倒なことを面倒なまま手作業できっちりやろうとしすぎる。それが美徳。進歩しないわけだよ。
— Eiji Sakai (@elm200) July 20, 2018
ただ、ちょっとタイムライン見てみたら竹中平蔵氏に近い考えっぽいな
本当にこれ。日本経済は、これをやらない限り復活することはないだろうな、と思える。正社員だけを保護してそれ以外の労働者に経営のリスクをすべて押し付けるのはフェアではないよ。 / “定年制廃止のために金銭解雇の合法化を 週刊プレイボ…” https://t.co/pE6578kqtP
— Eiji Sakai (@elm200) July 17, 2018
しつこいようだが、解雇規制をゆるめて、正社員を雇いやすくするしかないんだよ…。派遣社員は切りやすいのが企業にとってのメリットなのに、無理やり固定的な雇用に持ち込もうとするのは筋悪すぎる。 / “ベテラン派遣切りが横行 9月「義務…” https://t.co/2rhg5h3lkc
— Eiji Sakai (@elm200) July 17, 2018
日本企業が劣化している一因が、正社員と派遣社員の分断にある気がしている。こういう「身分」が違う人たちが一緒に働いていても一体感など持てるはずがない。その結果、さまざまな形で生産性が低下する。かつての古き良き「日本的経営」の片鱗などどこにも残っていない。
— Eiji Sakai (@elm200) July 17, 2018
政府は、派遣社員をなくして終身雇用の正社員を増やそうとしているが、そんなの今の時代、無理すぎる。企業が必死になって抜け道を探すのはごく自然なこと。むしろ全員が同じ立場で解雇されうる存在になるべき。今は正社員にとて温すぎ、派遣にとって厳しすぎてアンフェア。
— Eiji Sakai (@elm200) July 17, 2018