ゴッホが生前に1枚しか絵が売れなかったみたいなものか、私気になります
しかしまぁ、あれだけロリコン漫画家、変態漫画家、有害図書生産機みたいに叩かれてた吾妻ひでおも、叩いてた世代が先にくたばった今では、かつて讃えていた世代に敬意をもって見送られるようになるんだな。今叩かれてる人も長期戦で腰据えていこう。
— VOT (@vottom) October 21, 2019
実際は1枚じゃなかったっぽいのは知らなかった
ここで思い出したんだが、モディリアーニは生前評価されなかったんじゃなく絵が売れなかったのは、画商のポール・ギヨームとかが「モディリアーニはどうせ早死するから死んだ後に値上がりしてから売ればウハウハ」と思って売り渋ってた説は事実なのか、私気になります
ちなみに、Wikipediaだと生前の評価は低いけど死後の回顧展では手のひら返しで高値で売れたとか書いてあるな
しかし当時の評価は低く、ごく少数の新聞に他の作家と共に名が載った程度であり、また作品も売価を大幅に値引かないと売れない状況だった。 なお、彼の死後の1926年の回顧展では新聞は高く評価し、例えば肖像画は3万5千フランで売れたことが記録されている。
それはともかく、今モディリアーニが描いたポール・ギヨームの肖像画が日本に来てるんだな
白ギヨームの方だけど
この展覧会のテーマでもあるコレクターと画家たちの関係。
オランジュリー美術館のコレクションの基礎を築いた画商ポール・ギヨームを描いたモディリアーニの作品です。
ギヨームに才能を見出された画家は、画商をどんな目で見ていたのでしょうか…?#オランジュリー美術館 pic.twitter.com/sJwjdwombY
— ルノワールと12人展@横浜【公式】 (@Renoir_12) September 22, 2019
ちなみに黒ギヨームはこれ