イソップのすっぱいぶどうを思い出した
年末が迫ってて毎日のようにふるさと納税しようのメールが届くんだけど、本当に得なのかなぁとどうしても思ってしまう。例えば人気商品の高級肉。別にこういう機会もなければ食べないものを無理やり頼んで、それはお得と言えるのか? 本当に必要なものがあればいいのだろうけど。
— ポン介 (@ume_pon) December 24, 2018
そのお肉も普通に買うのと比べて、税額控除の分を考えても、割高な設定になってない? みんなそこまで計算してる? 本当に得する富裕層とか、情強に上手く利用されて、庶民が小手先で利用すると実は損してる、みたいなパターンが多いような気もする。
— ポン介 (@ume_pon) December 24, 2018
ふるさと納税って元々は支援したい地方自治体があるとか、上京してきたけど出身の故郷に納税したい(だから、ふるさと納税)という趣旨だったはずなのにな。やるにしても特典一切無しにし、自己負担ゼロでほかの税金と同じ扱いにすべきと思うよ。
— ポン介 (@ume_pon) December 24, 2018
もっとも、ume_ponさんも十分な給与所得があればよろこんで、縁もゆかりもない還元率の高いところにふるさと納税するんじゃないかと、私気になります
年末ということもありふるさと納税の文字がネット上に踊ってる。自分程度の年収でも1万円くらいなら利用した方が得らしいのだけど、こんなのは富裕層優遇税制であり納得いかないという考えがどうしてもあって、今年もスルーしそうな気がしてる。
— ポン介 (@ume_pon) December 16, 2018
だが、制度として存在してる以上、それを利用するのは何も悪くない。タックスヘイブンもそうだけど、そんなものを許したり認めたり野放しにしてる行政の不作為こそが悪だ、とも思うしなぁ。一市民としては節税したいのは、富裕貧困問わず、当たり前のことだからね。
— ポン介 (@ume_pon) December 16, 2018
まあ、ume_ponさんは働いてるのに働いてないとか、最近は海外行ってないと言いながら実は何度も何度も仕事で訪れてたなんてことはなさそうだから
流石に、ふるさと納税はいかがなものかとつぶやきながらこっそりしてるってことはないと思うけど、一抹の不安を覚えてしまうのはなぜなのか、私気になります