【食事中閲覧注意】100万で150個のトイレ作れるだと1個当たりの単価は6667円ぐらいなんだが
その金額だとぼっとん式かバイオトイレなんだろうな
知らんけど

 アフリカのトーゴ共和国ではトイレが普及していない。感染症で命を落とす子どももいる。現地で夫と出会い、長男を授かった長野県高山村の女性は、母になって初めて「命の重み」を実感した。日本にいてもできること…

トーゴにトイレをつくるため、始めたのがクラウドファンディング(CF)でのお金集めだ。目標額は100万円。それだけあれば、六つの村に150個つくって、2千人がトイレを使うことができるようになる。作るのは現地のNGOと村の人たち。トイレは地中7メートルの穴を掘った井戸のような形で、手作りにこだわる。一緒に作業しながら、トイレの必要性も伝えることができるからだ。

リンク先見ると詳しいトイレの仕様も書いてあった

家や学校にトイレがあったらどれだけ幸せか。今もトーゴで行われている屋外排泄の習慣を終わりにし命と未来を守るため、100個のトイレを作ります。 - クラウドファンディング READYFOR

‐手作りトイレについて‐
灰には殺菌と消臭効果があるので、排泄する度に灰をかけます。
約6年程でトイレが満杯になります。
満杯になった後再び灰で封じ、6か月間寝かせます。
6か月後には病菌が排除された天然有機肥料となります。
※満杯になる前に、殺菌している期間用のトイレを別の場所に作ります。コンクリートの蓋は使いまわせるので、トイレの穴を掘るだけで完成です。

灰を使ったバイオトイレみたいなものっぽいな

トイレに溜まった排泄物を寝かせると有機肥料ができます。

なるほど、汲み取りしないで限界までため込んで寝かせて有機肥料にするのか
人糞をそのまま肥料にすると寄生虫とかヤバいですねかもしれんが、これなら安全大丈夫だ問題ないのかもしれんな
けど、日本でも新鮮なうんこをそのまままいてたわけじゃないのか

肥料として用いる人糞は、そのまま使うと作物が根腐れするため、たいていは肥溜めに溜めて発酵させて利用する。ちなみに発酵中の物は非常に臭いが強く、さらに衛生害虫になるクロバエ類やニクバエ類、またカの中でも最も富栄養状態に適応したオオクロヤブカの発生源となるなどの問題があった。また、人糞肥料を媒介とした寄生虫の流行も問題となった[要出典]。

要出典だから真偽のほどは不明っぽいけど

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