「肺動脈血栓内膜摘除術」でもNHS適用されたのか、私気になります
英国に住む23歳の女性が、慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)と診断された。体の血を全部抜かなければならない大手術が不可欠な珍しい病気だという。女性は血液を抜き、体温は一時半分にまで低下したが、手術は無事成功した
病気が判明したイジーさんは肺動脈血栓内膜摘除術という大手術を行う必要があり、イギリスで唯一この手術を行うことができるケンブリッジにあるロイヤル・パプワース病院に入院した。
この手術は血管内で大きくなってしまった血栓を除去するために体内の血液を一度全て取り出し、血栓摘出後に血液を体に戻す必要がある大手術だ。
しかし、レアな症例とは言え病気と診断されるまで1年かかるとは、どこの国もかかりつけ医とかの医療レベルには苦労してるのかもしれんな
ヤバいですね