「氏名、住所、電話番号、所属団体等の記載を含む男性に関する投稿をしてはならない」って判決が確定するのか、私気になります
(感じ方には個人差があります)
それはともかく、この判決に懸念を示してる弁護士先生がいるらしいんだが
ネットの中傷問題に詳しい神田知宏弁護士は、「投稿の事前差し止めは極めて異例」とした上で、「『○○さん、こんにちは』でも許されないことになり、表現の自由を不当に制約している」と懸念を示した。
問題になった投稿って「知人は、第三者が閲覧できるLINEやグーグル検索で表示される公的施設の口コミ欄に投稿」だから、「○○さん、こんにちは」を「第三者が閲覧できる」状態で投稿するのを禁止しても表現の自由的に問題ないんじゃね
ぶっちゃけ、「○○さん、こんにちは」なら本人しか見れないメールとかメッセージで送れば済む話じゃね
仮に、この記事の男性がワイで知人が貧BP氏だとすると、ワイが貧ちゃんのTwitterに「○○(伝貧BP氏の氏名)さん、こんにちは」って返信とかしたらヤバいですねだから、DMで貧ちゃんしか見れないようにしろみたいなもんだろ
もしかすると、この弁護士氏はネットの中傷問題には詳しいけどSNSとかのネットサービスについては詳しくないんじゃないかと、私気になります
(諸説あります)
それはともかく、なんとなくだけどネットニュースの記者というかライターとかだと、不特定多数が見れる投稿とプライベートな私信の違いを分かってない人が結構いるっぽいのかもしれんな
知らんけど