ΩΩΩ<な、なんだってー!?

話変わるけど、MMRのキバヤシのモデルって金田一少年の原作者だったのか

「MMR マガジンミステリー調査班」という漫画をご存じだろうか。週刊少年マガジンに不定期連載され、世界の超常現象や陰謀論、はたまた「ノストラダムスの大予言」な…

またひとつ賢くなってしまいましたときれいに終わろうとしたところで、思い出した
金田一少年って昔、推理小説作家が本人が自分の作品のネタパクりやがってってマジギレしてたような

金田一少年の事件簿 – 「異人館村殺人事件」で上記のトリックを流用したことが指摘され、問題になった。その後発売された文庫版・コンビニコミック版では本作からトリックを流用した旨が書かれている。前述の通り島田は本作の映像化を拒んでいたがテレビドラマ化されたため、テレビドラマ版はシリーズ第1話にもかかわらずDVD等で未収録となっている。

ちなみに、金田一の原作者って最初は金成陽三郎氏でキバヤシ(天樹征丸)氏じゃなかったのか

○「金田一少年の事件簿」金成陽三郎・さとうふみや

「ジッチャンの名にかけて」でおなじみの人気コミックだが、第1話のトリックが島田荘司の「占星術殺人事件」と酷似。その事

だったら、トリックのパクリとかはキバヤシ氏は関与してない、そんなふうに考えていた時期が私にもありました

本格ミステリーマンガの先駆けとして1990年代に一大ブームを巻き起こした『金田一少年の事件簿』。その20年後を描いた『金田一37歳の事件簿』はイブニングで連載が続き、今も大ヒット中。原作の天樹征丸氏とイブニングの担当編集者2人が、シリーズ1億部突破までの軌跡を語り合った。

天樹 ミステリーは当時、小説でもテレビドラマでも結果を出していたのに、マンガだけはヒットがなかったんだよね。だから、マンガでも当たるだろうと。ただ、やり方が難しい。トリックを考えなきゃいけないし、誰か作る人いないかなーと考えていたんだけど、結局俺が自分でやることになった(笑)。それでずーっとやり続けて1億部に至る、みたいな。

最初からキバヤシ氏も関わってたっぽいな
ついでに、トリックの流用とかオマージュ()も確信犯だったっぽいな

天樹 そうそう。ニューヨークへ行って、ミュージカルで『オペラ座の怪人』を観て、「これはすげえな」って大感動したんだよね。ファントムの悲劇性みたいなものがすごく良くて、怪奇性もあった。仮面を被っていて、醜い顔を隠していて……、なんとも言えないミステリー向きのモチーフだよね。もう、これしかないと。そのキャラクターを持ち込んで第1話はつくってみようと。

流用に関しては、『週刊文春』1997年8月7日第30号に初期のエピソード(「オペラ座館殺人事件」、「異人館村殺人事件」、「魔術列車殺人事件」など)に過去のミステリ作品からのトリック流用を指摘された。この質問に対して編集部は「ミステリー作品は昔からトリックの流用が行われており問題はない」旨の回答を行った。

知らんけど